情報電子システム工学科

情報電子システム工学科

 

情報電子システム工学科

情報電子システムの可能性は無限大。より豊かで安全な社会をかなえていく。

白熱電球の発明に成功した発明王エジソン。彼が残した偉業の数々は、多様化する現代社会に不可欠な情報電子システムへの進化・発展し、より快適でハイクオリティな生活を想像している。 未来が求めるパイオニアを目指し、次代への道をきりひらく情報電子システム工学は、無限の可能性に溢れている。

現代社会はスマホなどのネットワーク機器を通して、人と人、人とモノ、モノとモノが「いつでも、どこでも」繋がるようになっています。本コースではそのような社会のインフラシステムを構築していける「ネットワークスペシャリスト」を育成します。

私たちの身の周りの掃除機やエアコンなどの家電製品には、マイコンと呼ばれる小さなコンピュータが組み込まれており、自動運転や省エネなどの高度な機能を実現しています。本コースでは、多様な要求に応えてそれらの機能を実現できる「組み込みシステムエンジニア」を育成します。

スーパーマーケット、コンビニ、銀行など、私たちが普段利用しているお店や企業には、顧客情報や商品情報などを管理し、利活用するためのシステムが導入されています。本コースでは様々な企業に導入されている「情報処理システム」を開発できる「情報システムエンジニア」を育成します。

電子・通信・情報の最先端技術や、ハイレベルな技術を身につける

携帯電話、パソコン、ゲーム機、薄型テレビ。私たちの身の周りには、さまざまな「電子機器」が溢れています。電子レンジ、炊飯器、冷蔵庫、掃除機、洗濯機などの家電、DVD装置、ビデオカメラ、自動車、アミューズメント装置多くの生活用品には「コンピュータ」が組み込まれ、それらを制御するプログラムが動き、有線・無線のネットワークで通信制御が行われています。

情報電子システム工学科では、社会を維持し、発展させる電子機器、通信機器、情報機器を開発・研究・製造する「電子」「通信」「情報」技術者を育てます。授業では電子回路や通信工学、ソフトウェア工学などの「理論」のほか、実践的能力が身につく電子工学実験、プログラミング言語演習、情報工学演習などを実際に機器を触りながら学びます。

2年次で各コースに分かれますが、基本的には一つのコースで「通信工学」や「情報工学」が学べます。 また、電気工事士・工事担当者・情報処理技術者などの資格取得指導を行うほか、単位取得で卒業時に自動的に「第1級陸上特殊無線技士」「第2級海上特殊無線技士」の資格取得も可能。本学科卒業生の主な進路先は、電力関連企業、通信設備企業、電子機器メーカー、ソフトウェア開発企業、大学院進学などです。

先生からのメッセージ


岡村 雅一 准教授
専門分野:コンピュータ工学

自分が設計したハードウェアを、自分が考えたプログラムで動作させる。そんなコンピュータを使ったものづくりを経験したいなら、迷うことなく情報電子通信システム工学へ来てください。電子・通信・情報の各コースの授業で学んだ内容を、4年生の卒業研究で実際に体験する事ができます。

皆さんが、企業へ就職するまで、私たちがわかりやすく丁寧に指導します。授業でわからないところがあたり、悩みごとがあったりしたときは、いつでも研究室でお話を聞きます。是非、私たちと一緒に、楽しく充実した学生生活を送りましょう。

特徴的なカリキュラム
コンピュータを作った「ものづくり」で、
世界を創る。未来を創る。自分を創る。

情報電子システム工学科には「電子工学」「通信工学」「情報工学」の3分野にまたがるカリキュラムがあり、ここから将来、幅広い分野の職業への進路が選べるのが特長です。例えば、テレビやエアコンなどの家電製品の開発メーカー、あるいはゲーム機業界、自動車業界、航空業界など、電子部品を載せる機器を扱うメーカー、さらにはNTT・KDDIなどの通信業界、JRや電力会社といった、電子通信装置を扱う分野のさまざまな職種に就くことができます。また、これらの業界の機器は、徐々にハードウェアよりソフトウェアの重要性が高くなっていることから、本学科ではソフトウェアの開発能力を高めるカリキュラムを組んでいます。

さらに、本学科では「マイコンカーラリー」への出場や、医療分野における「歩行訓練補助システムの開発」、「バーチャルリアリティ(VR)を活用した橋梁点検補助システムの開発」など、学生の自発性を伸ばし、学生と教員が一体となってさまざまな活動を行えるようカリキュラムを組んでいます。

 

【電子回路設計技術者】
【電気設備の設計・保守・管理技術者】
【通信設備機器の保守・管理技術者】

「電子回路設計技術者」になるには電気回路と電子回路の知識と、与えられたスペックを満たす回路を自ら考案する応用力が必要です。「電気設備の設計・保守・管理を行う技術者」になるには電気に関する高い知識と技術が必要とされ、特に実践的な能力が求められることが多く、本学科では電気工事士などの資格を目指す人のための「特別勉強会」を開催しています。

「通信設備機器の保守・管理を行う技術者」になるには電波や通信の知識が必要です。「第1級陸上特殊無線技士」「第1級陸上無線技術士」の資格を取得することで、就職試験に有利になります。

本学科で必要な単位を取得することで「第1級陸上特殊無線技士」「第2級海上特殊無線技士」「第3級海上特殊無線技士」の資格取得ができます。 本学科は、電子・通信・情報の広範囲な分野にわたる授業を行うことで、さまざまな職業を考えている人の希望をかなえようとしています。

 

【システムエンジニア・プログラマー】

「システムエンジニア・プログラマー」は、大きく分けて制御系(工学系)と金融系(経済学・経営学系)に分かれます。本学科では、このうち「制御系」のシステムを開発できるエンジニアの養成を目指しています。

それには「プログラミング言語」「ソフトウエア工学」「制御工学」「Webデザイン」「ネットワーク工学」「データベース」などの工学知識を身につけるとともに、卒業研究を通じた「実践的な活動」が必要です。システムエンジニアとプログラマーの業務は、実際には顧客の抱えるさまざまな課題を解決する「ソリューション」を供与することだからです。したがって単にプログラミングができるだけでなく、技術に関する幅広い知識と高いコミュニケーション能力が必要です。

本学科では、その基礎的能力と応用力を高める教育を行っています。「情報処理技術者試験」「Webデザイン検定」「マルチメディア検定」の試験対策講座も用意しています。

学生の声
教員紹介
當金 一郎 教授(学術博士) 制御工学
斉 培恒 教授(工学博士) 通信工学
内村 俊二 准教授 マルチメディア工学
岡村 雅一 准教授 コンピュータ工学
永石 初弘 准教授 電子デバイス工学
中茂 睦裕 准教授(博士(工学))  ネットワーク工学
山田 猛矢 専任講師 電磁気学
カリキュラム

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