建築デザイン学科

建築デザイン学科

 

建築デザイン学科

人や地球に優しい街や住まいは、
クリエイティブで豊かな感性から生まれる。

高齢化社会や地球温暖化の課題を前にして、建築には新たなフロンティアが広がっています。建築は、全ての人々に使いやすく、夢と快適を与え、安全で安心な環境を創造します。建築デザイン学科は、時代のパイオニアを目指します。

建築デザインコース

美しい建築空間や街並を最先端の技術をもちいてデザインできる人材を育成します。

インテリアデザインコース

インテリアと建築の幅広い専門知識を備えてデザインできる人材を育成します。

建築工学コース

低層から超高層建築の構造デザインや、建築工事の施工管理ができる人材を育成します。

建築の美しさ・機能性・安全性を実現するクリエーターを育成

美しく、安全・安心な生活環境をスマートに創造することができる技術者を育成します。大地震や台風などに負けない丈夫な骨組みで快適な室内環境を形成し、体の不自由な方も心地よく生活できる優しい空間をつくる、これが建築の技術者に求められている役割です。責任の重い仕事ですが、自分の関わった建築物は何十年も残り、人の生活や街並をつくる、やりがいや夢の溢れる仕事です。

建築デザイン学科では、希望する進路と資格を結びつけた3つのコースを設置しています。もちろん興味があれば、他コースの授業も受講できるようにカリキュラムが編成されています。

建築デザイン学科の教員は、全員が社会の第一線で実務を経験しています。豊かな経験を有する教員が、学生一人ひとりの個性を引き出し、伸ばすことに取組んでいます。

文系だと思っているあなたこそ建築家に向いているかもしれません

理系科目が苦手=文系だと思っていませんか?建築=理系ではなく、建築=総合芸術です。生活する人が満足する質の高い建築をつくるには、あなたらしい「素直で細やかな感性」が、理系科目よりも求められています。

住宅の設計では、キッチンのレイアウトや家事動線、家具やカーテンなどのコーディネー卜など、幅広い専門知識による最適な解決策が求められます。文系だと思っているあなたこそ、最適な解を導く設計の仕事に向いているかもしれません。本学では、数学や物理、英語は、習熟度に応じてクラスを編成し、文系出身でも必要な知識を確実にじっくりと学べる安心の学習体制を整えています。

学科長挨拶


堀口 譲司 教授

現在の日本では「Society 5.0(ソサエティー5.0)」と呼ばれる、デジタル革新やイノベーションを最大限活用して実現する社会が目前に迫っています。建築の世界でも、ITの進化により大きな変換点を迎えています。近い将来AIなどが活用されることで多くの建築の業務が代替されるでしょう。こうした時代にこそ、AIでは実現できない、創造力と技術力に裏打ちされた「ものづくり」の力がより必要になってきます。
建築デザイン学科では、創造的技術者として成長するために必要な、実践的なカリキュラムを多数用意しています。広範囲の授業や課外活動を通して、真に価値のある「ものづくり」を皆さんと一緒に学んでいくことを楽しみにしています。

特徴的なカリキュラム
建築が社会に提案できることを、「自己発信力」を身につけます。

「発信する設計演習」

さまざまな規模や用途を設定した設計課題に取組むことで、実際の設計業務と同様に学ぶことができます。この授業では、計画地の周辺環境や文化などを調べる「調査」、アイデアを図面や模型で表現する「設計」、成果物を用いて相手に伝える「プレゼンテーション」の3段階で構成されています。

いずれの段階も、自分の言葉で説明するため「自己を発信する」をテーマに取組み、最終プレゼンテーションでは、建築家や他校の先生などが多数参加し、学生それぞれの可能性をさらに広げる機会を設けています。

「資格と対応したカリキュラムと特別講習、個別の学習スペース」

一級建築士や1級建築施工管理技士として仕事をするには、国家資格が必要です。例えば一級建築士の試験では、学科と製図の試験があり、建築計画や構造などの設問に解答するとに加えて、各種図面の作成が求められます。本学科では、これらの資格試験にも対応した「講義と演習」でカリキュラムを編成しています。

授業以外の時間には、在学中に取得することができる各種資格(宅地建物取扱主任者、インテリアコーディネーター、カラーコーディネーターなど)の試験対策を行なう特別講習も随時開講しています。

「デザイナーを育成するフォローアップ」

生活環境をつくるデザインを幅広く学びます。建築・都市・インテリアと専門の異なる教員が合同で担当する演習では、「建築もわかるインテリアデザイナー」といったように従来の分野にとらわれないデザイナーの育成を目的としています。

そのため、製図だけでなく、色彩やスケッチなど、建築・インテリアデザインの基礎となる演習科目を1年次から受講しますから、はじめて学ぶ学生でも必要な技術をじっくりと実践的に学べます。いつでも利用することのできる最新の機器を導入したコンピュータ室では、3DCGの制作を通して、レベルの高い表現技術を学ぶことができます。

地域・行政・企業とコラボレーションし、キャンパスを飛び出して実践的に学ぶ連携プロジェクトでは、それぞれの知恵と力を合わせることにより大きな価値をうみだし、街のなかで次々と展開しています。


学生の声

在校生からひとこと

建築デザイン学科2年 山原 みなみさん
出身校 鹿児島実業高等学校

私は、子供の頃から見ているあるテレビ番組がきっかけで住宅建築に興味をもちこの学科を志望しました。親が建築関係の仕事をしている人が多い中、私は身内にそういう人がいない為、経験の差が心配でしたが、大学が行う企画やコンペへの参加、先輩の卒業研究の手伝いを通して多くの実践的経験を積んでいるところです。今はハウスメーカーに就職することを目標に卒業後に受けられるようになった1級建築士と、在学中に受けられるインテリアコーディネーターの資格取得に向けて勉強中です。優しい先生方や先輩方が親身になって教えていただけるのでとても助かっています。本学は、先輩や先生方と親しみやすい環境なので、積極的に様々なことに挑戦して、在学中にしかできない経験を積んでほしいと思います。

卒業生からひとこと

建築デザイン学科2017年卒業 東山崎 直人さん
出身校:鹿児島城西高等学校
勤務先:株式会社 乃村工藝社

建築やインテリアの仕事がしたいと思い本学へ入学。高校は普通科の為、建築について全く知識がありませんでした。現在はやりたい仕事であった空間を創る仕事に携わっています。建築の職に就いた今、建築の世界が本当に幅広い事を、身をもって体感しています。建築という分野へのアプローチは様々で、多くの選択肢があります。やりたい事が出来る反面、当然、学ぶ事も多くなります。多種多様な建築の世界。対応する為の基礎からクリエイティブな面に至るまで本学で学ぶことができました。また、やりたい事へ繋がるきっかけに出会えるように、教授も親身に向き合ってくれます。建築やインテリア・ものづくりに興味がある方は、是非本学で学んでみてください。きっと、やりたい事に繋がる一歩になるはずです!

教員紹介
教員名 職位 専門分野(テーマ)
堀口 譲司 教授 修士(工学) 建築設計・建築計画
山尾 和廣 教授 修士(工学) 町並みデザイン,建築計画
山元 完二 教授 代数学、確率論・統計学
知念 潔 准教授 ドイツ語
竹下 俊一 准教授 微分積分学・幾何学・解析学
福永 知哉 准教授
修士(理学)
基礎物理,微分積分学,情報とコンピュータ,コンピュータリテラシ
李 志炯 助 教
博士(工学)
情報リテラシー,基礎製図,建築3DCG等
副田 和哉 助教 建築デザイン
カリキュラム

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