機械システム工学科

機械システム工学科

 

機械システム工学科

夢を現実に変えるリーディングパワー。
ITとメカトロニクスは未来産業の中枢となる。

蒸気機関を実用化させたワット。彼が与えたインパクトは、当時の産業を飛躍的に発展させた。その流れはテクノロジーと合流、メカトロニクス技術へと進化しながらあらゆるジャンルの産業を刺激し続けている。常に技術の基礎を支える機械工学は、時代の導く力強いパワーを持っている。

機械工学コース

機械工学の各分野の専門的知識を深く探求できる技術者を育成します。

交通機械(自動車)工学コース

自動車工学に精通した自動車整備士を育成します。

医療福祉ロボットコース

機械工学に加え、電気電子や化学、医療福祉工学を学び、総合力のある技術者を養成します。

 

 

幅広いフィールドに応用できる
ハイレベルな機械システム工学を着実にマスター

工学とは、基本的に「ものづくり」であり、その根幹をなすのが機会工学です。産業用ロボット、アミューズメントロボット、航空機、自動車、インテリジェンスカ一、さらには原子力発電に至るまで、これらはすべて機械工学の分野です。また身近でも洗濯機、自動販売機、パソコンなどコンピュータ利用による情報機械、自動機械が使われており、「人間」と「機械」の係わりはより密接となってきました。

人間や環境にやさしく、安全で信頼性の高い機械システムや福祉機器・ロボットなどの創造が21世紀のエンジニアの仕事です。コンピュータ技術の発展に伴い、産業界では組立・溶接ロボット、CNC工作機械などいわゆるメカトロニクス機器やロボットの発展がめざましく、それに伴って機械エンジニアもこれらの先端技術の理解が不可欠となっています。

機械システム工学科では、創造性に富んだ機械を開発する能力を身につけるため、専門基礎教育に加えて機械工学実験、自動車実習などの実学を通して、機械のメカニズムや材料の選択、構造の力学、燃料系統など基本的なことを学びます。特に機械設計科目では、CADによって設計・製図された図面をもとに、実際に3Dプリンタによって形にし、モノづくりの楽しさ実感します。

また、本学科の特別教育として、"自動車整備士免許取得"と"くるまづくり"に関する授業科目を配列しています。これは"コース"としての位置づけなので、機械工学を学びながら、国家資格を取得できるのが特徴です。機械システム工学科を卒業した学生の主な進路は、産業機器メーカー、自動車メーカー、鉄鋼メーカー、電子機器メーカー、電力関連会社、大学院、教員など多岐にわたっています。

先生からのメッセージ


仮屋 孝二 准教授
専門分野:自動車工学

機械システム工学科は「ものづくり」の大切さと面白さを味わうことができる学科です。「ものづくり」は日本の得意とする分野の一つで、特に「機械」技術は自動車やオートバイ、農業用や工場用の機械から時計などの精密機械、さらに医療や福祉の現場で使われています。

私達の学科では、このような色々な機械について、その仕組みから製作方法、機械の制御方法などに関して学び、新しいものを作り出すことの出来る技術者を育てています。将来の日本の「ものづくり」を担う技術者になるために、機材システム工学科で一緒に学びましょう!

特徴的なカリキュラム
最先端分野の創造力に触れ、
「ものづくり」の未来を探究します。

機械システム工学科には、特徴的なコースとして自動車整備士を目指す交通機械工学コースや福祉機器の設士などを目指す福祉機器設計コースがあります。福祉機器段計コースではさまざまな福祉工学・福祉機器に関する知識を学び、これから大きな産業となる福祉産業に関わる技術者を育成します。

またリハビリテーション工学協会が主催する「福祉機器コンテスト」などに応事し、学生が自ら考え、自ら創り出すことを大切にした教育を行なっています。 優秀な卒業研究は日本機械学会の学生員発表会で発表し、他大学の学生や先生達と交流しています。

 

【機械設計技術者】

自動車・輸送機器、精密機器、工作機械の開発・設計に関わる機械設計技術者になるには、各種機械を製造販売するメーカーで開発部門に所属し、3次元CADを利用した設計、CAEを利用した構造解析などの業務に従事することが必要です。

本学科では、これらの業務の基礎となる「力学」「機構学」「材料力学」などの科目を通して、機械のメカニズムを学び、「機械設計製図」「CADリテラシー」で設計のノウハウを学びます。また「機械設計技術者」の資格取得に向けた特別勉強会を開催しています。

機械設計には、機械工学の基礎となる材料力学、流体力学、熱力学、機械工作法、制御工学などの幅広い知識が必要です。また、本学科では「製図法」「3次元CAD活用法」などの実学も重視しています。"機械設計技術者"特別勉強会では、本学科全教員が、それぞれの専門分野の科目指導を行ないます。

機械を初めて学ぶ普通科出身の学生も多く、授業についていけるか不安な受験生もいると思いますが、安心してください。私たちが皆さんの目標達成を全力でサポートします。


 

【自動車整備士】【整備主任者】【自動車検査員】

自動車整備士、整備主任者、自動車検査員になるには、自動車整備士国家資格の取得が必要です。自動車ディーラーの採用基準としても自動車整備士の資格は必須条件になっています。本学の機械システム工学科の学生は、大学卒業と同時に、ガソリン自動車整備士の受験資絡が得られ、実技試験が免除されます。

また、自動車ぜミでは、講義のみでなくPCを使った国家試験対策も実施します。この学科試験対策の勉強会は、試験日前日まで行ないます。その成果もあり、本学科の学生は、毎年100%の合格率を誇っています。

本学科では、機械工学を学びながら自動車整備士の国家資格取得が可能です(このような大学は少ない)。4年間で基礎から応用まで総合的に学べる科目を網羅し、実蹟的な内容も多く取り入れた機械工学を立体的に学ぶことができます。また、自動車だけでなく、工作実習(マシニングセンターやNC工作機械)や工学実験なども学ぶことにより、機械エンジニアとしての総合的なスキルアップを目指しています。

学生の声
教員紹介
板倉 朗 学科主任
教授 博士(工学)
熱機関工学、自動車工学
宮城 雅夫 厚生部長
教授 博士(工学)
材料力学
灘光 陽 教授 博士(工学) 流体力学
高野 浩造 教授 機械加工学
大脇 康博 教授 自動車工学、材料工学
仮屋 孝二 入試事務局長
准教授 博士(工学)
自動車工学
大惠 克俊 准教授 博士(工学) 福祉機器工学
東條 雄太 助教 自動車工学(実習)
武田 隆宏 助教 博士(工学) ロボット工学
喜納 昌司 助手 機械工作実験(実習)
カリキュラム

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