大学からのお知らせ

鹿児島で世界を語ろう(国際交流センター)

2014-01-29

鹿児島で世界を語ろう

国際交流センター  1月25日(土)に、かごしま県民交流センターにおいて「第19回外国人による日本語スピーチコンテスト」が開催されました。本コンテストの趣旨は、「鹿児島県在住の外国人に日本語で意見を発表する機会を提供し、外国人の日本語能力向上を図り、併せて出身国や文化の違いを超えた、多文化共生の社会づくりを目指す。」こととしています。
 このスピーチコンテストは、1月11日(土)に予選が実施され、本選出場のため約30名の外国人が参加し、熱弁を繰り広げました。その中から10名が選ばれ、本選出場となる非常に厳しいものでした。本学からは、予選へ5名がチャレンジし、本選へ3名が選ばれました。10名中3名が本学の学生です。この段階から、「第一工業大学」の知名度アップに繋がったと思います。
 予選から本選まで2週間ありましたが、本選出場を今回で3回目となる3年生のカク君が中心となり、各先生方のアドバイスを受けながら練習を積み重ね、本選へ臨みました。
 当日は、激戦を勝ち抜いた、7カ国(中国、韓国、台湾、タンザニア、マレーシア、アメリカ、ネパール)10名の強者達が熱弁を奮わせ、満席の会場を感動の渦へ引き入れてくれました。また、メディアが多数取材に来ており、夕刻にはテレビで放映され、翌日の新聞にも掲載される等大きな注目を集めたスピーチコンテストでした。出場した3名もテレビ・新聞でしっかり報道され、第一工業大学の名声を広く高めてくれたことと思います。
 審査員は、7名で構成され、「日本語」「内容」の大きく2項目で審査が行われました。結果は、最優秀賞等は逃したものの、3名ともに「奨励賞」を受賞し、「賞状」「賞金」「お米5kg」を受け取り、一人暮らしの学生にとっては、価値あるものになりました。最後に、審査員の講評があり「年々日本語能力が向上しており、今回は甲乙付け難い。日本語の使い方が上手い。また、世情を反映した内容であった。」等のレベルの高さを垣間見る講評でした。参加した3名にとっては、良い経験となり、今後日本語を勉強する上で大きな糧となったものと思います。
 来年度も引き続きチャレンジするために、今から原稿を作成し「最優秀賞」を目指して、頑張ってもらいたいと思っています。また今回、参加しなかった留学生の諸君のエントリーを期待しています。  今回の出場者は、次のとおりです。 発表順 学年 氏 名 出 身 国 題 目 3 2 マズラー メリー ウィリアム タンザニア 笑顔の力 4 3 カク イルヨン 韓 国 違いを尊び、いじめをなくす 9 2 アデカリ ミラン ネパール 愛国心
参加国7カ国
激戦を勝ち抜いてきた10名の弁士達
(右から発表順に並んでいます。男性3名、女性7名)
「笑顔で満ち溢れた世界にしましょう。」
笑顔の素敵なメリーさん

自らの体験談を通じて「違い」を熱弁するカク君


「ナマステ」こんにちは
ネパールと日本の架け橋を目指すミラン君
出場者全員と審査員との集合写真
奨励賞を受賞した弁士達
(賞金は何に使うのでしょうか?)
応援団と弁士達との集合写真