大学からのお知らせ

外国人による日本語スピーチコンテスト 優秀賞・審査員特別賞を受賞(国際交流センター)

2015-01-27

優秀賞・審査員特別賞を受賞

国際交流センター  1月24日(土)、かごしま県民交流センターにおいて「第20回外国人による日本語スピーチコンテスト」が開催されました。本コンテストの趣旨は、「鹿児島県在住の外国人に日本語で意見を発表する機会を提供し、外国人の日本語能力向上を図り、併せて国籍や文化の違いを超えた、多文化共生の社会づくりを目指す。」こととしています。
 このスピーチコンテストは、1月10日(土)に予選が実施され、本選出場をかけて20名以上の外国人が参加し、熱弁を繰り広げました。その中から10名が本選出場となる、非常に厳しいものでした。本学からは、予選へ3名がチャレンジし、本選へ2名が選ばれました。10名中2名が本学の学生ということで、この段階から、今年も第一工業大学は、「スピーチコンテストの常連校」としての知名度アップに繋がったと思います。
 予選から本選まで2週間ありましたが、本選出場の為、寸暇を惜しんで各先生方のアドバイスを受けながら練習を積み重ね、本選へ臨みました。
 当日は、激戦を勝ち抜いた、5カ国(中国、タンザニア、マレーシア、ベトナム、ネパール)10名の強者達が、斬新的な切り口の内容で、満席の会場を感動の渦へ引き入れる語り口など、その話術は素晴らしく、日本人として改めて考えさせられる内容でした。
 審査員は、7名で構成され、「日本語のアクセントや流暢さ」「独創的な内容」の大きく2項目で審査が行われました。
 結果は、最優秀賞は逃したものの、アデカリ ミラン君が「優秀賞」、マズラー メリー ウィリアムさんが「審査員特別賞」と「奨励賞」を受賞し、「賞状」の他に副賞として「賞金」「お米5kg」などを受け取りました。
 表彰式後に、審査員の各受賞者に対する講評があり、最後に「良いスピーチは、良い聴衆からくるものです。」と締めくくられ、如何に聴衆者を引き入れ、感動を与えるかが、スピーチの最大のポイントになると感じさせられる講評でした。
 来年度も本学から選ばれるように、今から原稿を作成し「最優秀賞」を目指して、頑張ってもらいたいと思っています。特に、参加しなかった留学生諸君のエントリーを期待しています。
 また、年々スピーチ全体のレベルが向上しているのを感じます。高い位置を目標に掲げ日本語力のレベルを上げて行けるよう頑張りましょう。

 今回の出場者は、次のとおりです。 発表順 学年 氏 名 出身国 題 目 3 3 マズラー メリー ウィリアム タンザニア 日本人のやさしさ 9 3 アデカリ ミラン ネパール もったいない精神の世界
参加国5カ国
激戦を勝ち抜いてきた10名の弁士達
(右から発表順に並んでいます。男性2名、女性8名)
体験から「日本人のやさしさ」を感じたことを
熱弁する笑顔の素敵なメリーさん
アルバイトの体験を通じ
「もったいない」を熱弁するミラン君
「優秀賞」を受賞したミラン君
「審査員特別賞」「奨励賞」を受賞したメリーさん
それぞれの賞を受賞した弁士
(賞金は何に使うのでしょうか?)
出場者全員と審査員との集合写真
(和服の弁士が「最優秀賞」を受賞しました。)