建築デザイン学科トピックス

学生レポート 卒業研修旅行in京都・神戸(建築デザイン学科)

2017-03-08

学生レポート 卒業研修旅行in京都・神戸

建築デザイン学科

 

 建築デザイン学科の学生が作成した卒業研修旅行のレポートを報告いたします。

 

卒業研修旅行in京都・神戸 

4年生/川満,中島,申

 今年度の古田研究室では、3月1日から3月4日の3泊4日で京都・神戸に「日本の伝統木造建物を知る」を目的として研修旅行に行ってきました。

 初日(3/1)は京都市東山区清水にある“清水の舞台”で有名な世界文化遺産に登録されている清水寺へ行きました(写真①)。ちょうど私たちが見学したときは、清水寺の修復が行われており、修復の様子も見ることができ、展望台からは京都の街を望むと同時に、清水の舞台を見ることができました。特に清水の舞台は、精巧に組まれたどっしりとした木造の足場に、京都の街並みに負けない存在感の清水寺が建つ景色は壮観の一言でした。この清水の舞台を支える足場は平安時代に建てられ釘を使わず、貫と楔で支えていると考えると昔の職人腕には頭が上がりませんでした。

 その帰り道では、京都名物の団子と抹茶を頂き、さすが京都名物、とても美味しかったです(写真②)。その後は、“千本鳥居”で有名な伏見稲荷大社へ行きました(写真③)。実際に鳥居をくぐると真っ赤な鳥居が数十㎝間隔で山の上まで並んでおり、鳥居のトンネルが幻想的でした。その後はホテルへチェックインして、学生で選んだ近くにある割烹料理店へ行き、美味しい京都の料理を頂きました。ですが、金額の高さに先生ご立腹でした…(笑)。その日は、イビキで寝られないと先生からの大苦情があり、次の日の対策を練ることとしました。。。(川満)

写真① 清水寺

写真② 京都名物お団子

写真③ 千本鳥居

 

 2日目(3/2)は、竹林の道・金閣寺・銀閣寺・醍醐寺・平等院鳳凰堂へ行きました。竹林の道は美しく手入れされ、まっすぐに伸びた竹林があり、風情ある散歩道となっておりました。清涼感のある長い竹林の道を歩いていくほど、都会の喧騒を忘れ、心と体を癒してくれる散歩道でした(写真④)。竹林の道の奥に進むと御髪神社という日本で唯一の髪の神社へ行き、先生と一緒に、「(先生が)ハゲませんよーに!」とお願いしてきました(写真⑤)。次は、金閣寺です。山々に囲まれた金閣寺は2層と3層は純金の箔が張ってあり、息を飲むほど神々しく綺麗に輝いていました(写真⑥)。

 金閣寺の見学後は、銀閣寺へ行きました。金閣寺とは雰囲気が違い、造園によって落ち着いた雰囲気を作り出しており、奥のほうでひっそりとたたずむ銀閣寺があり、日本らしさを感じる建物でした(写真⑦)。その後は醍醐寺へ行き、五重塔を見学しました。近くで見る五重塔は言葉を失うほど美しく、圧倒的な存在感を放っておりました。屋根の下を覗くと、肘木などが複雑に組まれとても素晴らしいものでした(写真⑧)。しかし、残念ながら内部を見学することはできず、五重塔を支える心柱を見ることはできませんでした…。

 五重塔見学後は、平等院へ向かいました。そこには美しい庭園の奥に建つ圧巻な平等院鳳凰堂があました。日頃10円玉サイズでしか見たことないので、本物の壮大さ、美しさに感動しました。鮮やかな朱色の平等院鳳凰堂は、見事な左右対称の美しい建物で、まさに「現世に現れた極楽浄土」でした(写真⑨)。 この日のホテルは、イビキ対策で先生が寝静まるのを待って床に入ることを厳守しました・・・?

写真④ 竹林の道

写真⑤ 御髪神社

写真⑥ 金閣寺

写真⑦ 銀閣寺

写真⑧ 五重塔

写真⑨ 平等院鳳凰

 

 3日目(3/3)は京都を後にし、神戸へと向かいました。神戸らしい街並みのある場所へ行き、ぶらぶらと神戸の街を散策し、景色や情調を楽しみました。その後はトリックアートを見に行き、不思議な作品の前で写真を撮り楽しみました(写真⑩)。夜になり、神戸で有名な中華街へ行き(写真⑪)、中国の雰囲気漂う商店街で中国の食べ物を食べましたが、想像より美味しくびっくりしました。

 4日目(3/4)最終日は、都会の街を離れ歩いて空港に向かい、広い公園で足を休ませながら旅の思い出を話し、長い道のりもあっという間に終わり空港へ着き、楽しく、色々と勉強ができた卒業研修旅行が幕を閉じました(写真⑫)。

 この1年間古田先生にはお世話になっていたにも関わらず、最後の最後まで面倒見てもらい、長い旅行ではずっと私たちのために運転して頂き、様々な経験をさせて頂いたことに大変感謝しています。

写真⑩ トリックアート

写真⑪ 中華街

写真⑫ 最終日