航空工学科トピックス

イプシロンロケットの打上見学 (パイロットコース)(航空工学科)

2017-01-12

イプシロンロケットの打上見学 (パイロットコース)

航空工学科

パイロットコースの学生がロケットの打ち上げを見学致しました。

ここ鹿児島県には、大隅半島東岸の肝付町内之浦と種子島の2箇所にロケット打上場があります。今回は内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられる“イプシロンⅡ”の打上を見学致しました。

 

(打ち上げられるイプシロンⅡ・ロケット)

 

 爆音と輝く炎を放ち宇宙へ向けてどんどんと上昇して行くロケットに皆感動しておりました!!

 

 ロケットの打ち上げに際し、上空を飛行する航空機へは“航空情報”が出されて飛行の回避や航空路の変更、飛行出来ない飛行経路の情報が周知されます。

 今回の航空情報でも、打上場の周辺、1段目メインエンジンの落下予想エリア及び2段目メインエンジンの落下予想エリアに危険区域が設定され飛行の回避及び航空路の変更等、が情報として出されました。また打上に際しては、ロケットの監視レーダーの照射試験等の為のバルーンやGPSゾンデも放たれるため、同情報も出されます。 

 ロケットの打上が身近に体験、学習できるのも鹿児島にある第一工業大学パイロットコースならではです。またこれまでに第一工業大学航空工学科を卒業した学生の中には、宇宙機や航空機の開発・製造にもかかわっている先輩が多くおります。今回打ち上げに成功したイプシロンを見て、トータル的な航空宇宙分野を学び将来活躍して行きたいと思います。