航空工学科トピックス

パイロットコース、ANAホールディングス・PANAMで訓練(航空工学科)

2018-08-30

パイロットコース、ANAホールディングス・PANAMで訓練

航空工学科

  

(パイロット訓練委託契約をPANAM校と締結)

 

 本学パイロットコースは、2年次の自家用操縦士技能証明(単発・多発)課程訓練と機長経歴構築訓練を、ANAホールディングス社のPANAMにて行うこととなりました。

 Pan Am(米国法人米国フロリダ州所在)は、ANAホールディングス傘下のFAA(米国連邦航空局)承認のパイロット訓練会社であり、1991年の設立以降、世界各国のエアラインパイロットを多数養成しており、基礎訓練課程の訓練においても、最新鋭の訓練機(グラスコックピット機)とシミュレーターを使用し、自家用操縦士技能証明をはじめ、事業用操縦士技能証明の取得訓練等、エアラインの訓練クオリティーで幅広い訓練の提供を行っております。
 また、本学パイロットコースは、今後、益々需要が高まるエアラインパイロットの人材確保へ貢献するため、戦後初の民間飛行学校の南日本飛行学校(1955開学)から培ったノウハウを元に、民間大学で初めて最新鋭のG58バロン訓練機(グラスコックピット機=現在の旅客機ではグラスコックピットが主流)とシミュレーターを導入して、平成26年に現パイロットコースを立ち上げ、エアラインが求める人材の育成をはかり、今年3月に第1期生の卒業生全てを各エアラインへ輩出致しました。

 本学パイロットコースでは、2年次での実機による初期飛行訓練を、航空・宇宙分野で先進国であり、また訓練環境が整っている米国にて行っております。そこでは自家用操縦士技能証明(単発エンジン及び多発エンジン)を取得するとともに、プロの操縦士となるために70時間の機長としての飛行経歴の構築訓練も行っております。約半年間、Total150時間の飛行訓練を行い、また航空人として必要な国際感や語学力を身につけた後帰国して、航空英語能力証明の取得(無試験で取得可能)と国内にてプロの操縦士資格である事業用操縦士技能証明の取得訓練(55時間)とエアラインで必要な計器飛行証明の資格取得訓練(33時間)を開始致します。
 本学パイロットコースで4年間学ぶことにより、学生はエアラインパイロットとして各エアラインへ入社するために必要な計5つの資格と飛行経歴等を取得することが可能です。

 第一工業大学とPan Am の両者は共に長いパイロット育成の歴史とノウハウを持ち、また現在の旅客機のパイロットになるために必要な最新鋭の訓練機材を使用した訓練環境とスタンダリゼーションを用いて人材の育成を行っており、エアラインパイロットを育成する訓練で、米国及び国内での訓練環境と機材及びスタンダリゼーションの統一がはかられます。

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