共通教育センタートピックス

村岡助教、ISFJ2015政策フォーラムのコメンテーターに招待される(共通教育センター)

2015-12-14

村岡助教、ISFJ2015政策フォーラムのコメンテーターに招待される

共通教育センター  12月5日、日本大学経済学部においてISFJ(Inter-University Seminar for the Future of Japan:日本政策学生会議)2015の政策フォーラムが開催されました。本学共通教育センターの村岡敬明助教が、その中の国際分科会でコメンテーターを務めました。 ≫村岡 敬明 助教 プロフィール

 ISFJは、「学生の政策提言を通じて、学生が望む日本社会の実現」という理念のもと、学生が組織・運営している非営利政策シンクタンクで、経済産業省、公益財団法人東京財団、公益財団法人松下政経塾などが後援しています。毎年12月には「政策フォーラム」を開催しており、実際の政策担当者を招いて、参加学生が半年間かけて作成した政策提言について発表しています。そして、フォーラム最終日に最優秀賞、優秀賞、政策提言賞、分科会賞の表彰をそれぞれ行っています。 ISFJ(日本政策学生会議)ホームページ

 政策フォーラムの国際分科会では、以下の6テーマの研究成果が発表され、それぞれについて緻密な調査結果を積み重ねた上でのユニークな政策提言がなされました。

 神戸大学:「ODAとNGOの連携によるカンボジアの初等教育支援」
         「日本のODAとNGOの連携によるカンボジアの貧困削減」
         「異文化需要が文化的財の貿易に与える影響」
 名古屋市立大学:「二国間協定が海外直接投資に与える影響」
 明治大学:「ブラジル経済の持続的成長のために」
 上智大学:「日本への留学生の受け入れ増加」  村岡助教は、以下の写真にあるように、それぞれの発表を聞く→質疑応答→コメント→評価を行っていきました。特に評価の部分では、単なる弱点の指摘だけでなく、発表のブラッシュアップになる部分をなるべく指摘することで、発表者のモチベーションおよび政策の独自性の向上に資するように心がけてコメントしました。他の発表者からも質疑応答が活発に行われ、自由闊達な議論が繰り広げられるようになりました。その結果、終了時刻をオーバーし内容の濃い分科会となりました。  最後の総評で、「今年の国際分科会は、昨年と比べてとても皆さんの政策提言力が進歩したという実感が湧きました。皆さんは今日までの半年間という限られた時間の中、寝る間も惜しんで準備を重ねられたと思います。私自身、皆さんの研究意欲から大変刺激を受けました。最後に、『努力は必ず報われる!』という言葉を送りたいと思います。これから様々な進路を歩まれることになりますが、政策フォーラムに取り組んだ努力は決して裏切りません。むしろ、自信を持っていただきたいと思います」と締めくくりました。
(分科会賞の様子)  分科会最大の盛上がりは、フォーラム最終日に行われる分科会賞の発表です。分科会賞は、第一次審査とフォーラム1日目のコメンテーターの審査によって授与されるものです。国際分科会では、「神戸大学 石黒馨研究会(堂本班):日本のODAとNGOの連携によるカンボジアの貧困削減」に授与されました。

 今年のISFJ政策フォーラムは、熊本県立大学が初出場し、大阪大学や関西学院大学などが最優秀賞・優秀賞・政策提言賞を独占し西日本勢の活躍が際立ちました。南九州からも、第一工業大学の出場が期待されます。