自然環境工学科トピックス

水辺の環境の保全と再生

2009-07-23

 水辺の環境の保全と再生   社会環境工学科 
 社会環境工学科では水環境の保全と再生に向け、水環境調査やきりしまチャレンジャー教室(小中学生対象の体験学習)など地域住民と共に環境活動を行っており、その活動の一環として源氏ボタルの再生に取り組んでいます。源氏ボタルの棲息にはきれいな水、緑陰を伴う緑の環境、飛ぶための広い空間など豊かな里山の環境が必要です。

 5月23日ホタルの夕べが行われました。霧島市清水地区の失われた環境の修復や、美しい自然が次世代の子供たちに受け継がれることなどを願って、地域住民らと、 1年半がかりで第一工業大学社会環境工学科や県環境カウンセラー協会員らの応援・協力により、ホタルを復活させたものです。この日250人以上が訪れてホタルの生態や環境問題の講義を受けた後、子供から大人まで幻想的な光の舞いを楽しみました。
第一工業大学社会環境工学科では水辺の環境調査や助言などの協力を行っています。
ホタルの生育に適した
水辺の環境 「写真提供:大木」 源氏ボタルの飛翔 (5月中旬から6月初旬)     「写真提供:大木」 水環境調査
(湿ったミズゴケの微小な白色卵) ホタルの産卵(社会環境工学科卒研)