自然環境工学科トピックス

現地調査 霧島市隼人町の「平熊の石橋」(自然環境工学科)

2014-07-14

平熊の石橋 現地調査(霧島市隼人町)

自然環境工学科  自然環境工学科本田研究室の卒研生が、霧島市隼人町にある平熊の石橋の現地調査を実施しました。この橋の完成は江戸時代の1777年。橋の上を人ではなく水が通るという機能を持っています。橋の上を通った水は、きれいな石段を流れ落ちていくという少し風変わりな土木構造物で、霧島市の指定有形文化財にもなっています。

 梅雨の晴れ間の真夏日に敢行した第1回目の調査。
 照りつける日射しの下での調査でしたが、大自然の中で生まれ育ち、みっちり鍛えられてきた学生は元気そのもので、それぞれが思い思いに橋を観察したり、流れた水の行方を探ろうと周辺を探索したりしました。今年の卒研テーマにもなるこのふしぎな石橋。ご近所の方にお話をうかがうこともでき、今後につながりそうな訪問となりました。
橋面の石畳。まるで川のようですが、これでも橋です。
山の上から、冷たくてきれいな水が流れてきます。