自然環境工学科トピックス

吉本教授が沖永良部島産キクラゲの機能性を検証 日本きのこ学会(自然環境工学科)

2015-09-16

【学会発表】吉本教授が沖永良部島産キクラゲの機能性を検証

自然環境工学科  本学自然環境工学科植物バイオシステムコースの吉本教授が、2015年9月5日~6日、茨城県つくば市でおこなわれた日本きのこ学会第19回大会で沖永良部島産キクラゲの機能性について発表しました。
鹿児島県沖永良部島は、キクラゲ(および、アラゲキクラゲ)の産地として、国内屈指の産地に成長しつつあります。同地のキクラゲの特徴は、培地にバガス(サトウキビの搾りかす)を利用し、地域内有機質のマテリアルリサイクルとして環境に貢献するとともに、農業の六次産業化の成功事例として注目されています。
 今回の発表は、第一工業大学、東京農業大学の共同研究成果として発表され、バガスを培地として利用したキクラゲが、一般的な木粉培地よりもミネラル成分や機能性において高いことを証明したもので、生産者にとっても栽培意欲の向上に一役貢献する結果となりました。
  植物バイオシステムコースでは、今後も継続的に研究をすすめ、地域に密着したテーマで、生産者の応援をしていきたいと考えています。