自然環境工学科トピックス

六次産業化推進フォーラムへのご参加ありがとうございました(自然環境工学科)

2017-02-15

六次産業化推進フォーラム2017へのご参加ありがとうございました

自然環境工学科・社会連携センター  

 文部科学省のCOC+事業の一環として去る2017年2月10日に開催しました六次産業化推進フォーラム2017「地方の元気は女性がつくる」に多数のみなさまにご来場いただきありがとうございました。

 当日は,暴風雪警報が発令され開催が危ぶまれましたが,奇跡的に晴れ間も見え,ちらほらと雪の舞う中,100名を超える市民の皆様にご参加いただきました。

 

 今回のフォーラムは,地域を独自の視点で活性化している女性に焦点を当て4組の方々にご登壇いただきました。

はるばる福岡県からお越しいただいた福岡県立若松商業高校「若商河童ガールズ」のみなさんからは,彼女たちが制作,演出,出演のすべてを取り仕切る地元FMのレギュラー番組「若商河童ガールズの6時間目」で様々な情報発信をおこなっっていることや,発売から10年近くになる若商河童弁当などの開発商品のプロモーションの楽しい話で会場が盛り上がりました。

 

 同じく,先日,寺島しのぶさん主演のNHK地域発ドラマの舞台にもなった福岡県東峰村からお越しいただいた川村倫子さんからは,今年で3年目になる「ふくおかきのこ大祭」主催者としての地域を巻き込む手法や,きのこ農家4代目としての将来にかける夢など,たくさんの経験に裏打ちされた説得力ある話を聞かせていただきました。

 

 地元霧島から登壇した,JAあいら山内里恵さんは,本学とJAあいら,そして,霧島市との産学官連携によって誕生した「霧島さん家のグラノーラ」誕生までの紆余曲折,そして,地域農業の起爆剤としての六次産業化の意義と可能性について,女性ならではの視点でお話いただきました。

 

 鹿児島厚生連病院の管理栄養士として永年食といのちに向き合ってきた油田幸子先生からは,高齢化社会が進展する中で栄養に対する考え方やアプローチが大きく変わったこと,自らのいのちを支える食を自らの手で育てることができる「半自給自足生活」が都会にはない地方ならではの魅力であることなどをわかりやすく解説していただきました。

 

 全体を通して,みなさん明るく元気で,地方の活性化には女性のパワーが不可欠であることを実感した2時間でした。当日の模様は,南日本ケーブルテレビでも放送されました。

 当日のビデオが植物バイオシステムコースのフェイスブックページにてご覧いただけます。 

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