自然環境工学科トピックス

もみ殻無殺菌栽培できのこ産業を発展させる:吉本教授が研究成果を発表(自然環境工学科)

2017-03-21

もみ殻無殺菌栽培できのこ産業を発展させる:吉本教授が研究成果を発表

自然環境工学科   

 自然環境工学科植物バイオシステムコースの吉本博明教授が九州大学で開催された第67回日本木材学会で研究成果を発表しました。本研究は、吉本教授と東京農業大学、琉球大学との共同研究で遂行された研究で、稲作廃棄物のもみ殻を使い、本来大規模な殺菌装置が必要なきのこ栽培を無殺菌で栽培する方法を開発したもの。吉本教授は、機能性の専門家として無殺菌栽培で収穫されたきのこの機能性を確認。従来法と変わらない安定した機能性が発現されることを確認しました。

 本栽培法が普及すれば、大がかりな設備を必要としない、イニシャルコストの低い栽培方法が導入でき、稲作農家などの複合経営作物として、地域農業の収益力の向上に寄与するとともに、地域の六次産業化商品素材として有用であるものと考えられます。

 

本成果への問い合わせ先:自然環境工学科植物バイオシステムコース教授 吉本博明

Eメール:h-yoshimoto(@)daiichi-koudai.ac.jp  ※(@) は半角@に変えてください。