自然環境工学科トピックス

「地域食品論」特別講演が行われました(自然環境工学科)

2017-07-28

「地域食品論」特別講演が行われました

自然環境工学科   

 去る2017年7月21日(金)、自然環境工学科の森園が担当する「地域食品論」の最終講義に、霧島市霧島永水で無農薬・無化学肥料の農業を営む「マルマメン工房」代表・増田泰博さんに特別講師としてお越しいただきました。

 霧島の食と農をより良くするための活動をされている若きFarmer 増田さん。「えっ、こんな若い人が農業を?!」と驚く学生もいたようです。

 増田さんは福岡県のご出身で、7年前に脱サラし、霧島市へ移住されました。脱サラから霧島市へたどり着くまで、そこから農業の仕事に就くまでのお話は、来年には就職活動という一つの山を迎える2年生にとっては、多くのヒントが散りばめられた内容でした。また、農業・環境・土木の密接な関わりについて、現役農家さんの視点で説明して下さいました。「この3つを学べる皆さんが羨ましいです」とのお言葉に、嬉しそうな表情を浮かべる学生もいました。他にも普段の講義では聞くことのできない内容が盛り沢山の増田さんの講義に、学生たちは真剣に聞き入っていました。社会に出て働くことに対しての不安や疑問について、学生と増田さんがディスカッションする場面もあり、人生を強くたくましく生きていくための考え方まで話して下さり、活気のある時間となりました。増田さん、お忙しい中本当にありがとうございました。

 「地域食品論」では、鹿児島や霧島の「食」を様々な切り口から学びます。今後も、身近な「食のプロ」からお話を伺う機会を設け、よりリアルな地域と食の関係を学生に感じてもらえる講義にしていきたいと考えています。