自然環境工学科トピックス

『きりしま食サミット』に森園助教がパネリストとして登壇(自然環境工学科)

2018-03-09

『きりしま食サミット』に森園助教がパネリストとして登壇

自然環境工学科

 2018年2月25日、「霧島市ガストロノミー推進協議会」の主催で「きりしま食サミット2018~ガストロノミーは食を通じた喜びだ!!」が、国分シビックセンターで開催され、会場を埋め尽くす200名を超える聴講者で活発な質疑応答が交わされました。
 当日は、同協議会の吉本博明副会長(第一工業大学自然環境工学科植物バイオシステムコース教授)による主催者挨拶に始まり、作家の平松洋氏、山形大学農学部の江頭宏昌教授による基調講演、「きりしま食の10か条」の発表がありました。パネルディスカッションでは、産学官民の額の代表として、第一工業大学自然環境工学科植物バイオシステムコースの森園由香助教が登壇、教育研究機関としての役割について発表しました。サミットの最後には、郷土料理のそばすいとおこわが振舞われました。「美味しい」「懐かしい味付け」と、皆さんが笑顔で食される姿は、まさにガストロノミーそのものでした。
 「ガストロノミー」とは、健康的生活と食を通じた喜びを分かち合うための知識、体験、芸術、クラフトを統合した概念(欧州連合宣言2014)で、地方創生のカギとして注目されている活動です。霧島市には、豊かな自然に育まれた素晴らしい食材、先人たちが紡いできた食文化が溢れています。その霧島の食を通じて、霧島市の新しい価値を創造していくための取組みが、「霧島ガストロノミー」です。今回の食サミットは、ガストロノミーの主役である市民の皆さん、そして食に関わる分野で活躍される関係者の皆さんに、ガストロノミーについての理解を深め、共感していただき、ともに考えていただく機会となりました。
 第一工業大学は、霧島市に唯一所在する工学系四年制大学です。吉本教授、森園助教が教鞭を執る自然環境工学科植物バイオシステムには、食品機能学、地域食品論、六次産業化特論、食品加工実習など、地域の食品開発に関する講義を有し、霧島産の食材に関する研究や新商品の開発、生産者の方の六次産業化に関するアドバイス等をおこなっており、今後も霧島ガストロノミーの活動に協力して参ります。植物バイオシステムコースでは、PBL(プロジェクト解決型講義)を通じて、このような活動に学生を積極的に参加させています。地域づくりや地域を元気にする活動に興味のあるみなさんの入学をお待ちしております。

 

 

パネルディスカッション1

 

基調講演_江頭宏昌教授

基調講演_平松洋氏

千葉部会長による活動報告

 

 

パネルディスカッション2

 

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