自然環境工学科トピックス

【公開講座】『ガストロノミーって何だ?霧島から発信する食文化活動』を開講しました(自然環境工学科)

2018-05-28

【公開講座】『ガストロノミーって何だ?霧島から発信する食文化活動』を開講しました

自然環境工学科

 

 去る4月28日(土)10:00~11:00、平成30年度第2回の公開講座が開講されました。講演者は自然環境工学科植物バイオシステムコース助教の森園由香先生で、タイトルは「ガストロノミーって何だ?霧島から発信する食文化活動」でした。霧島市民の方はもちろん、自然環境工学科の新入生や、鹿児島県立甲南高校の生徒さんなど、20名の方が聴講されました。

 「ガストロノミー」とは、健康的生活と食を通じた喜びを分かち合うための知識、体験、芸術、クラフトを統合した概念(欧州連合宣言2014)を言います。霧島市では2017年5月に「ガストロノミー推進協議会」が発足し、霧島の素晴らしい食材、先人たちが紡いできた食文化を通じて、霧島市の新しい価値を創造していく活動が始まりました。森園先生は、ガストロノミー推進協議会の「ブランド推進部会」部会員として活動し、今年3月に開催された「きりしま食サミット」に、パネリストとして登壇しました。

 講座では、ガストロノミーの歴史やヨーロッパ各国の取り組み、大学の講義で「地域食品論」を教える森園先生ならではの視点からガストロノミーについて解説し、霧島の食を通じて市民ひとり一人にできることは具体的にどのようなことなのかを、皆さんで一緒に考える時間となりました。

 お土産に霧島産の新茶がプレゼントされ、受講生の皆さんは大変喜んでいらっしゃいました。この新茶を通じ、ご自宅でガストロノミーを体験されたことと思います。

 第一工業大学は、霧島市に唯一所在する工学系四年制大学です。森園助教が教鞭を執る自然環境工学科植物バイオシステムコースは、食品機能学、地域食品論、六次産業化特論、食品加工実習など、地域の食品開発に関する講義を有し、霧島産の食材に関する研究や新商品の開発、生産者の方の六次産業化に関するアドバイス等をおこなっており、今後も霧島ガストロノミーの活動に協力して参ります。

 

 

 

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